投稿日: 2018年5月3日2018年5月3日行列の PLOT 引数が1つの場合 引数が一つの場合、PLOTは、インデックス番号をx軸(横軸)とし、データをY軸(縦軸)としてグラフ表示します。 ・1次元の場合 > vector = [ 1, 4, 9, 16, 25 ] vector = 1 4 9 16 25 > plot( vector ) ベクトルのPlot ・2次元の場合 引数が1個の行列の場合、列方向に1つのデータグループになります。 > B = [ 1 4 7 10; 2 5 8 11; 3 6 9 12 ] B = 1 4 7 10 2 5 8 11 3 6 9 12 行列1個が引数の時のPlot
投稿日: 2018年5月3日2018年5月4日MATLAB の 行列 は 列方向 に MATLABでは、行列に対して、行列の演算、個々の要素ごとの演算、列方向の演算を行うことができる。 列方向の演算を行う関数としては、次のようなものがある。 これらの関数に対し、引数として行列を1個与えると、列方向に演算が行われる。 max 最大値 min 最小値 mean 平均値 median 中央値 std 標準偏差 var 分散 sort 昇順に並べ替え sortrows 行列の行を、1 列目の要素の昇順で並べ替え sum 配列要素の和 prod 配列要素の積 trapz 台形積分 (trapezoid) cumsum 累積和 cumprod 累積積 cumtrapz 累積台形数値積分 例えばこんな感じ >> B = [ 1 4 7 10; 2 5 8 11; 3 6 9 12 ] B = 1 4 7 10 2 5 8 11 3 6 9 12 > sum(B) ans = 6 15 24 33 列方向に合計値を計算